注目キーワード
CATEGORY

case02-TENGUN-

双眼カメラを用いた視差画像を用いてポイントクラウド(点群クラウド)を計測し、撮影した物体の3Dモデルを生成する装置を作ります。ロボットに搭載するカメラや距離センサーなどの情報処理を身に着けるために試作していく予定です。

Case:02 KARAKURI -TENGUN- 概要

ロボットは、どのように世界を見ているのでしょうか。 視覚を司るセンサーデバイスといえば、「カメラ」です。また、最近ではLIDAR(ライダー)を使った周囲認識の記事をよく目にします。 車だとSUBARUのアイサイトXでは、複眼カメラ+他センサーを使った認識を行っています。 近接ではLIDARのほうが物体をより正確に(緻密に)捉えることができますが、遠距離だと複眼カメラを使った認識のほうがカバー率は高 […]