インターネットショッピングをお得に使う！アマゾン（Amazon）プライム会員の充実度は半端ない！）

アマゾン（Amazon）は使い勝手がよい

ショッピングにおけるプライム会員の特典

プライム会員のお得な特典

1. プライム配送対応商品なら最短で次の日に到着
2. プライム配送対応商品なら送料は基本無料
3. プライムデーなどのセール期間が、ほぼ毎月ある

特に、8000円以下の商品を単品で購入する場合などに、②の送料無料は効いてきます。

普通のショッピングサイトでは、「8000円以上買うと送料無料」など、約1万円購入しないと送料無料がつかないことが普通です。

プライム会員であれば、「Prime」と表記された商品であれば「基本送料無料」で購入できます。

なので、欲しい時に欲しいものだけを、個数、金額、送料を気にせずに購入することができます。

しかも月に何度使っても、会員費用は定額。

使えば使うほどお得なサービスになっています。

充実の付帯サービス

また、商品購入だけでなく、付帯されるサービスも魅力が十分にあります。

プライム会員のお得な付帯サービス

1. Amazon Prime Videoは、必要十分な内容
2. Amazon Musicは、カバー範囲が広く、広告なしで聞ける
3. Amazon Photosは、画像は劣化なしの無制限（動画は５GBまで）
4. Amazon Prime Reading は、一般雑誌を読むのに使える

特に①と②、家族で住んでいると非常にありがたいサービスです。

一部取り上げて、紹介します。

Amazon Prime Video

画像配信サービスのなかでは、コンテンツ量は、普通です。

Amazon Original作品は、ボリュームがあって見ごたえがあります。

特に便利なのが、子供向けアニメですね。

ドラえもん、ポケモン、など主要なものはほぼあり、我が家ではドラえもん映画をすでに４周くらい見ています。

このまま見放題が終了しないことを夫婦で祈っているくらいです。

他のサブスクでも見ることができますが、プライム会員費用に追加費用なく、これほどのコンテンツが見られるのは他にありません。

Amazon Music

このサービスは、テレワークをしている方には、ありがたいものです。

音質は普通ですが、曲数がかなり多く、広告なしで聞き放題です。

これも追加費用なしで、利用することができるのが素晴らしい。

※音質を上げたり、すべての曲を聴くためには、次の「UNLIMITED」にする必要があります。

Amazon Photos

このサービスは、ダークホースだと考えています。

近年、Googleなどのストレージサービスも、有償化されてきています。

このサービスは画像であれば、劣化なしで無制限に利用できるという優れものです。

これも、会員月額に追加料金なしで利用することができるので、有償化が進むストレージサービスの中で、どんどん存在感を増していくのではないかと思います。

デメリットはないの？

ただし、他のインターネットショッピングサイトなどに比べると、以下の点がデメリットという意見もあるようです。

• ポイント付与率が低い
• 品質の悪い商品が出てくることがある
• 不当に高い金額で売られているものがある

ただし、どれもきちんと確認することで安心して買い物ができるようになりますので、安心してください。

対処方法を参考までに紹介します。

ポイントの付与率が低い

ここで、ポイント付与率についてですが、よく他のショッピングサイトとアマゾン（Amazon）で同じ製品の価格を比較している際に感じることがあります。

それは、他のショッピングサイトの商品価格がアマゾン（Amazon）の商品価格と以下のような関係にあることが多いことです。

つまり、他のショッピングサイトでは、ポイントによる実質値引き金額や送料が、あらかじめ商品価格に上乗せされている場合があるということです。

（注）すべてのショップがそうではありませんので注意してください。

ポイントがたくさん付与されれば、お得になった気がしますが、初めから安い価格で購入できるのであれば、実出費が抑えられるため家計には優しくなります。

そのため、購入する際には、必ず他のショッピングサイトとアマゾン（Amazon）の双方の価格差を確認し、購入することをおススメします。

私がよく購入している商品では、価格差の比較を行った結果、80％以上、アマゾン（Amazon）で購入するという結果になっています。

ただし、他のショッピングサイトでは、女性コスメや、ファッションなど特定分野に対してポイントで実質半額になるようなケースがあるので、ケースバイケースですね。

品質の悪い商品が出てくることがある

これは、アマゾン（Amazon）を使う上で注意すべき点です。

ただ、対処できないわけではありません。

「商品名、メーカー名を指定すれば、粗悪品はふるい落とせる」のです。

ただし、検索結果には、それでも類似品として、しぶとく粗悪品が下のほうに出てくるので注意が必要ですが。

アマゾン（Amazon）で商品を確認する場合、対象商品名を正確に入力することが重要です。

現在は、インターネットで、製品を作っているメーカーのサイトで、正式な製品名、型番を確認することができます。

便利な時代ですね。

この「正式な製品名」や「型番」、「メーカー名」を使って検索すると、ほとんどの場合、正しい製品にたどり着くことができます。

あと、購入する前に、アマゾン（Amazon）に登録されているメーカー名を、検索エンジン（Googleなど）で検索して、メーカーのサイトから商品を確認するという逆検索をかけるとさらに確実になります。

不当に高い金額で売られているものがある

いわゆる「転売」です。

価格を他のショッピングサイト、専門店など、複数の店舗の価格などを比較すると、「安すぎる」とか、「高すぎる（転売？）」などを確認することができます。

メーカーの小売価格などを確認することも有効です。

ただし、オープン価格となっているものは、小売店などの実勢価格になってしまうので、注意が必要です。

購入までに十分な時間が取れる場合は、とりあえず欲しい商品をアマゾン（Amazon）のカートに入れて、しばらく時間をかけて価格を確認するのも有効です。

特に販売元がアマゾン（Amazon）になっている商品は、日々価格が上下します。

アマゾン（Amazon）の「カート」の機能には、価格が変わった際に画面に注意書きが表示される機能があります。

価格がどのように変化するのかを自分で確認することができます。

他のサイトや専門店で、売り切れ状態になっていて、価格が少し高いなと思ったら、時間をかけて価格の変動を確認することをおススメします。

編集後記

いかがだったでしょうか。

インターネットショッピングをする際には、いろいろなサイトがあります。

今回はアマゾン（Amazon）を対象にお勧めの会員特典や、注意すべき点などをご紹介しました。

特にプライム会員は、ショッピングだけを見てもお得なサービスなので、利用することをおススメします。

以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。