Arduino IDEのバージョンアップ通知がきたぞ!
つい最近もあったような。
まあ、定期的な更新があるのは良いことだ。
さっそく、更新内容とアップデート方法を
確認してみよう!
これまで、Arduino が誕生して以来、古典的な Arduino IDE (統合開発環境) を使用してきました。
Arduino IDE 2.0 は従来の IDE を改良したもので、パフォーマンスが向上し、ユーザー インターフェイスが改善されています。
そのArduino IDE 2.xに、アップデート(IDE 2.3.7)が公開されました。
今回の記事では、アップデートの手順と、更新内容について確認していきます。
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早速、IDE 2.3.5 へアップデートしてみる
では、早速IDEのアップデートをしていきます。
今回のアップデートは、Arduino IDE 起動した場合に、通知されます。
起動時に通知されない場合は、Arduino IDEの「ヘルプ」メニューから「Arduino IDEのアップデート確認」を行うことで、更新できます。
インストール手順については、次の記事を参考にしてください。
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この記事では、すでにArduino IDE 2.3.6がインストール済みの環境で、IDE 2.3.7へアップデートする手順を記載します。
アップデートにより、日本語環境設定が、標準(英語)に戻ることはありません。
今回は、表示モードを「Dark」にした場合の画面を使って説明します。
アップデート手順
所要時間:5~7分程度

Arduino IDE 2.xを起動すると、左のようなアップデートの通知が表示されます。「ダウンロード」ボタンを押します。

ダウンロードの実行状況が表示されますので、ダウンロード完了までしばらく待ちます。

ダウンロード完了後、表示される画面で
「終了してインストール」を押します。
※Windowsの実行確認が表示された場合は、許可してください。

インストール画面が起動します。
すでにインストール済みのユーザーまたは、すべてのユーザーのArduino IDEをアップデートするかを聞いてきます。
「次へ」ボタンを押します。

インストール画面が表示されますので、しばらく待ちます。

セットアップ完了画面が表示されます。
「完了」ボタンを押します。
※ここで「Arduino IDEを実行」にチェックを入れておくと、完了後に自動的にArduino IDEが起動します。

Arduino IDEが起動する際に、Windows Defenderの警告画面が表示されることがあります。
「アクセスを許可する」ボタンを押します。

Arduino IDE2.0が起動します。
起動後に「ライブラリのアップデート」や「ボードのアップデート」が通知されることがあります。
※「全てをインストール」ボタンを押すとアップデート可能なライブラリやボードがすべてアップデートされます。
※手動で個別にアップデートする場合は、「手動でインストール」ボタンまたは「後で」ボタンを押します。
更新内容を確認してみよう!
Arduino IDE2.3.7のアップデート内容を確認していきます。
IDE 2.3.7
Arduino IDE2.3.7のアップデート内容については次のサイトに公開されています。
Fixed When updating a library, install all dependencies (#28…
IDE 2.3.5の修正内容
問題修正(Fixed)
・ライブラリを更新するときに、すべての依存関係をインストールする ( #2830 ) 選択したライブラリに必要な依存関係がすべてデフォルトで自動的にインストールされるようになりました。 ユーザーが明示的に「依存関係なしでインストール」オプションを選択した場合、追加のライブラリを 取得せずにインストールが続行されます。 ・通知表示のエラーメッセージの内容でアスタリスクをエスケープする ( #2811 ) エラーメッセージ内のアスタリスクをエスケープして、マークアップとしてレンダリングされないようにする ・コピーされたモニター出力で null 文字を置き換える ( #2832 ) 一部のOSの の実装では、ヌル文字(U+0000)が文字列終了記号として解析され、コピーされた出力が 実質的に切り捨てられてしまいます。そこで、プラットフォーム間で文字列の一貫性を保つため、 ヌル文字のコードを視覚的な表現(☐)に置き換えました。 ・macOS ビルドのセキュリティを確認する ( #2805 ) 権限 com.apple.security.cs.allow-dyld-environment-variables は、通常の IDE 操作には必要ないため、 無効になっています。 ・MacOS x86_64 ビルドでランナーを使用する MacOS x86_64ビルドには新しい(そしてIntel Macで最後にサポートされた)ランナーを使用します。
変更(Changed)
・Arduino CLI 1.3.1を使用する ( #2806 )
・シリアルモニターにコピーボタンを追加しました ( #2718 )
・ボードマネージャーに「インストール済み」フィルターを追加しました ( #2812 )
・翻訳ファイルを更新しました( #2709 )
・ウェルカムダイアログと寄付リンクを削除 ました。( #2808 )
・ドキュメントを更新しました( #2821 ) ( #2814 )
編集後記
いかがだったでしょうか。
Arduino IDE 2.3.7へのアップデート方法とアップデート箇所を紹介しました。
皆さんの参考になればと思います。
Arduino IDE 1.8を使っている方は、そろそろ、Arduino IDE 2.3.7を一度試しておくとよいかもしれませんね!
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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