最近のスマホやカメラは画質が良くなってきたこともあり、すぐにストレージがいっぱいになることも多くなりましたよね。
動画も増えてきて、思い出を編集しよう!ってパソコンで動画編集するとさらに容量が増え、しかも動画編集アプリが遅い!ってことも増えてきました。
これってパソコン買い換えの時期か?とも思いますが、ちょっと待って。
データを保存している方法をいろいろ変えてみると意外と改善するかもしれません。
今回の記事は、そんな悩める方の疑問を解消するためのデータ保存の方法をご紹介します。
当サイトの住人「すけろく」さんもいろいろと疑問を抱えているようなので一緒に考えていきましょう!
たくさん保存しているデータって何?
動画は気が向いたら編集という感じで40%くらいかな。
カメラで撮ったものはパソコンかな。
データの種類とデータ容量の棚卸(例)
データ種類 | どんなもの(内容) | 容量 |
写真 | ・〇〇年分の自己歴史 ・家族写真 ・子供の写真 ・風景写真 ・操作画面のスナップショット など |
約400GB |
生産物 | ・キャラクターイラスト ・プログラムソース ・ブログネタ書き ・分析用データ など |
約50GB |
動画 | ・家族(特に子供)の動画(素材) ・子供の感動動画(親族上映版) ・アクションカメラ動画 ・ウェビナーのキャプション ・ブログ用動画(素材) ・ブログ用動画(公開版) など |
約200GB |
文書 | ・役所関係の書類 ・家電の説明書 ・勉強まとめパワポ ・買ったものリスト など |
約20GB |
アプリ | ・アプリのインストールファイル など | 約50GB |
全体で約720GBですね。。。バックアップと共有サービスを除いて。。。
おっ? そうです。まだ、バックアップと共有サービス上のデータがあるのです。合計したら、ざっくり3.1TBくらいありました。
バックアップの考え方については4章で説明しますね!
何がデータを増やしているのか
結論から書くと、「子供」の撮影。
データの伸びが、ブログネタとか比べ物にならないくらい、すごい。
それでも写真がメインで動画がサブといった状況なので、動画中心の方よりは少ないと思います。
しかも、相方が写真や動画の整理をしてくれるので助かってます。
(でも1年前は、写真:動画=8:2くらいだったのが、動画編集を覚えてから5:5くらいになってますね。
子供がだんだん動くようになってくると動画が増えていくんです。。。)
ちょっとしたイベントがある日の写真と動画の容量の変化は
撮影年度 | 合計容量 | 写真容量 | 動画容量 |
2016年 | 1.4GB | 1.2GB | 0.2GB |
2019年 | 2.0GB | 2.0GB | 0GB |
2020年 | 2.1GB | 0.7GB | 1.4GB |
2021年 | 3.8GB | 1.3GB | 2.5GB |
写真は1枚当たりの容量はRawで保存しない限りそんなに大きくないけど、動画は1つがでかい。。
とっている割合に比べてデータ量の伸びがすごい。。ちなみに動画は1080P 60fpsで撮ってます。。。
ちょっと怖いのは最近のStay Homeで遠出をしていないのです。
これが旅行絶好調!という状態になったら、1日あたりの増加量はすごいことになりそうです。
どのくらいアクティブなデータがありますか?
さて、私の実例を見ていただきましたが、皆さんもご自分で、「このデータが多いな」って感覚がつかめたでしょうか。
今回の記事はここからが本題ですが、データが多いから性能が良くて大きな容量のディスクが必要・・という感じではなく、インフラエンジニアをやってきた経験から、私が普段やっているデータの仕分け方と、保存場所の考え方についてご紹介しますね。
データの仕分けって難しそうですが、簡単に言ってしまえば、
「そのデータは今、使っているか」
で考えていきましょう。
大切かどうかではありません。
個人で持っているデータを大切かと問えば、全部大切なものだと感じますよね!
だから、今を大切にしましょう。
データというのは、「生成」→「加工」→「保存」→「保管」という状態変化をします。
データを見るという行為は変更がないので「保管」に含まれるという考え方です。
そこで状態変化を次のように2つのグループに分けます。
Hotデータ : 今後2週間で更新する可能性があるもの(増加する予定のもの)
Coldデータ : 更新する予定がないもの
この考えにバックアップなどを追加したものをデータの階層化(Tier(階層))と表すこともあります。
つまりよく使うデータは階層の上のほうにしておけば使うときに便利という考え方です。
このグループで私の写真と動画データを仕分けすると次のようになります。
【条件】:この先2週間以内に編集するだろうデータ → Hotデータ
データ 種類 |
Hotデータ (GB) |
Coldデータ (GB) |
Hotデータ 割合(%) |
写真 | 1.5 | 398.5 | 0.38% |
動画 | 2.9 | 197.1 | 1.47% |
そうなんです。
実はHotデータは全体の0.3~1.5%くらいなんです。
皆さんはどうでしょうか。計算してみてくださいね。
さて、どこに保管するか
データの仕分けができたところで、どこに保存するか考えていきましょう。
考える条件は簡単です。
Hotデータ → 読み込みと書き込み両方早い、ディスクに保存する。
Coldデータ → 読み込みがある程度早い、コスパのいいディスクに保存する。
クラウドのデータ共有サービスは、離れた友達や家族と共有するためか、厳選したものだけのバックアップに使い、元データは自分で保存するようにしましょう!なぜなら、以下の3つの点を考慮する必要があるからです。
- アップロードの際にデータを圧縮して保存するものもあり、画質が劣化する可能性があるから
- サービス側の問題で、データが瞬時に溶けてしまう(消去)可能性があるから
- 緊急時やサービス終了などの際に、ダウンロード時間がかかったり、最悪つながらなくなるから
つまり、自分でデータの保存状態をコントロールできないということですね。
現実の読み込み・書き込みの性能はどのくらいか
この世の中のデータ保管装置やサービスには必ず、スループットという性能値が定義されています。このスループットを見て、最適なものを自分で選定して組み合わせて使ってね!というわけです。
では、実際のスループット測定値をちょっと見てみましょう。値が大きいほど性能が良くなります。
(※測定環境やコンディションにより値は変化しますのであくまでも参考値になります)
【クリックすると大きくなります。】
①ノートPCの性能例
ゲーミングノートPCと最近のタブレットPCの比較ということで「ASUS ROG Zephyrus G14」と「Microsoft Surface Pro 7」を載せてみました。
「ASUS ROG Zephyrus G14」のほうが読み込み(Read)と書き込み(Write)のバランスが良い結果になりました。
②デスクトップPCの性能例
デスクトップPCは、結構ハイエンドなマザーボードを使っていて、内蔵のディスクとしてNVMe SSDと、SATA SSDを使っています。(表の3行目~5行目のもの)
②-1 NVMe :NVMeは「読み込みや書き出しが圧倒的に速い」という特長があり、価格が高額ではありますが、性能を重視するユーザーには大変人気があります。
②-2 SATA :従来から一般的に使われてきたもので「安価」「省電力」などのメリットがある反面、NVMeに比べると速度が遅い傾向があります。測定結果もその通りでした。
③USB3.1 Gen2 + NVMeの性能例
一番見ていただきたいのが、この使い方です。
読み込み(Read)と書き込み(Write)のバランスが良く、書き込み(Write)の性能で内蔵NVMeに匹敵しています。
補足ですが、USB3.1 Gen2の最大転送速度は10Gbps(1280MB/s)ですので、測定結果が1000MB/sのあたりをうろつくのはUSB接続の限界も関係しています。
この方法のメリットとしてはもう一つ、WindowsOSのUSB3.1 Gen2のポートを持つPC間で使いまわせるという点です。最近はノートPCでもUSB3.1 Gen2ポート(さらにUSB3.2)搭載のものも出てきているので、今後さらに使いやすくなるでしょう。
④NAS接続の性能例
NASについても、デスクトップパソコンとNASをスイッチングハブを介して有線接続した環境で測定しました。
補足ですが、LANケーブルは1GbE(128MB/s)のものを使っていますので、測定値がLAN線の性能に引っ張られている可能性が高いです。
今回測定したNASは、2.5GbEで接続した場合に最大で226.6MB/s出ることもあるとメーカーサイトには記載があります。
Hotデータの保存先に最適なディスクは?
さて、変更中のデータには先ほど見たディスクの中でどのタイプが必要なのでしょうか。
まず、変更中のデータがどのように使われるのかを見てみます。
- 動画編集などでは、動画編集アプリケーションで書き出しを行った際に極端に書き込みが行われます。
- 3DCADアプリケーションなどのモデリングでは作業中、書き込みが行われます。
- さらに大きなサイズのファイルを扱う場合や、大量のファイルを扱う場合には、常に読み込みと書き込みが多くなります。
※編集元データや変更などの一時データは、パソコン上のメモリに保存し、確定した変更をディスクに書き込む動きをするアプリが多いです。
基本的にメモリは高速なので気になりませんが、ディスクは先ほど見たように種類によって性能が違い、場合によってストレスの原因となります。
上記から、Hotデータの保存先としておすすめなのは次の通りです。
最速を目指したい!
最速を目指すなら、超ハイエンドな自作パソコンを作って、先ほど見たM.2 NVMe接続を試してみてください。
私が使っているM.2 NVMeの商品をご紹介します。
おすすめのM.2 NVMe
Intel製
Intel SSD 760p M.2 PCIEx4 256GBモデル SSDPEKKW256G8XT
性能測定値でもご紹介した通り、メーカーの公表値に近い性能が出ている点は評価できますね。
容量、タイプ、接続方式:256GB、M.2 (PCIe NVMe 3.1 x4)
シーケンシャルリード:最大 3210 MB/s
シーケンシャルライト:最大 1315 MB/sAmazonで確認
キオクシア(KIOXIA) M.2 Type 2280 SSD 500GB EXCERIA NVMe PLUS SSD 5年保証 国産BiCS FLASH搭載 SSD-CK500N3P/N
シーケンシャルリードはメーカーの公表値どおりでした。シーケンシャルライトは環境による低下の可能性もあるので一概に言えませんが、国産ということもあり応援したい気持ちで使っています。
シーケンシャルリード:最大3,400MB/s
シーケンシャルライト:最大2,500MB/s
性能とコストのバランスがよくストレスの少ないものがいい!
やはり、USB3.1 Gen2 + NVMeですね。
この製品を1年ほど前に知って衝撃を覚えました。M.2 SSDの性能を活かせるUSB接続の外付けSSDドライブ装置です。特に使っていて遅いと感じたことはないです。
性能値でも書きましたが、USB3.1 Gen2の性能限界もあるので、NVMe自体はそんなに早いものでなくてもよいです。
容量については、皆さんがデータ仕分けされた結果次第ですが、私と同じような傾向の場合、コスト重視で小容量を選んでも問題ないです。
※補足ですが、M.2 NVMeは使用中の発熱がえげつないです。上から何かで覆ってしまわないように気を付けましょう。
おすすめのUSB3.1 Gen2対応のM.2 SSDドライブ(ノートPCでも使える!)
NVMe同士でコピーもとれる2連装タイプ!
センチュリー M.2 NVMe SSDクローン機能搭載USB3.2 Gen2 クレードル CRCBM2NV2U32CP_FP
2枚のM.2 NVMeを装着でき、パソコンを使わなくても、M.2 NVMe間でデータのコピーができます。私の場合、WindowsもM.2 NVMeに入っているので、この装置でコピーしてバックアップしています。今のところ問題は出ていないです。
この装置についてくるケーブルはUSB3.1 Gen2 Type-Cです。Type-Aへの変換アダプターがついていましたが、動作不安定になったためType-Cで接続することをおススメします。(Type-Cで安定して動いています。)注意点としては、USB給電ではなくアダプターからの給電になります。
キオクシア(KIOXIA) M.2 Type2280 SSD 1TB EXCERIA NVMe SSD 5年保証 国産BiCS FLASH搭載 SSD-CK1.0N3/N
KIOXIAの廉価版(1TB)です。性能的には特に問題なく安定して出ていますので、こちらで良いと思います。
国産ですし、応援したいです。
シーケンシャルリード:最大1,700MB/s
シーケンシャルライト:最大1,600MB/s
キオクシア(KIOXIA) M.2 Type2280 SSD 500GB EXCERIA NVMe SSD 5年保証 国産BiCS FLASH搭載 SSD-CK500N3/N
KIOXIAの廉価版(500GB)です。このくらいの容量があると編集中にコピーしまくり!ができます。
国産ですし、応援したいです。
シーケンシャルリード:最大1,700MB/s
シーケンシャルライト:最大1,600MB/s
キオクシア(KIOXIA) M.2 Type2280 SSD 250GB EXCERIA NVMe SSD 5年保証 国産BiCS FLASH搭載 SSD-CK250N3/N
KIOXIAの廉価版(250GB)です。容量が大きいものよりもシーケンシャルライトが少し落ちますが、USB接続で使う分には問題ありません。国産ですし、応援したいです。
シーケンシャルリード:最大1,700MB/s
シーケンシャルライト:最大1,200MB/s
Coldデータの保存先に最適なディスクは?
Coldデータに関しては、性能よりは、コスト+共有性を重視したほうが良いです。
おそらく、家族内で複数のパソコンや、AV機器から参照したり、外出先から参照したりという使い方が多いので、NASがよいです。
ただし、バックアップとしてもこの保存先を使いたいので、NASが持っている機能に注目したほうが良いです。
あと、NASは現在のところ、有線で使ったほうが良いと考えています。置き場所もWi-Fiルータの近くになりがちなので、Wi-FiルータのLANポートに接続して使うのがいいと思います。
おススメのNASとしては次のものになります。
おすすめのNAS装置
独自のミラー技術で速度も速いモデル!
I-O DATA NAS 4TB デュアルコアCPU 2.5GbE マルチギガビット ミラーリング(RAID 1) スマホ タブレット クラウド連携 日本製 3年保証 HDL2-AAX4/E
I/Oデータ独自のデータ2重化技術(拡張ボリューム)を使って筐体内でデータをミラーリングしてくれます。
初期設定で拡張ボリュームが構成されているので、共有ボリュームを作ればWindowsからアクセスできます。接続用アプリも付属していますが、Windows10のエクスプローラから直接、アクセスして使えます。
使用感は、これまでのNASに比べて書き込みが速いです。性能値でも傾向が表れていますが、大量のデータを一度に移動する際にもストレスなくコピーできていますね。
また、拡張ボリュームを使っているので、1本のディスクが壊れても復旧することができるそうです。
実際にまだ壊れていないので実体験としてはありませんが。(笑)
【注意】
ご紹介しているのは4TBモデルですが、拡張ボリュームにより実際に使える容量は「2TB」です。
ほとんどのご家庭がこのくらいのサイズ感でちょうどいいのかと思い、選定しています。
バックアップの考え方とクラウドサービス
バックアップの考え方
日頃、データのバックアップをされている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
私は職業柄、ディスクの信頼性については、身に染みるほど知っているので、バックアップを取っていないと心配で眠れません。
ディスクは従来のハードディスク、SSD、ともに故障が前提の部品です。細かいことを言うとハードディスクは内部でCDのような円盤が回って、レコードのようにヘッドと呼ばれるものが動いてデータを保存したり読み出したりしているので機械的な消耗で故障することが多いのです。SSDは機械的ではなくデータを保存できますが、書き込み回数に上限があり、使用頻度によって故障する間隔が変わってきます。
では、バックアップはどのようにとればよいのでしょうか。
それは次の2つのことを意識して取得すればよいかなと思います。
- 保存する「機器」を分ける
- 保存する「場所」を分ける
例えば、私は次のように保存しています。
本当に重要なデータのみ場所を分けているという形ですね。
Blu-ray Discに焼いているのは、昔、停電で装置が壊れてデータをすべてなくした経験から、常時通電しないところに保存しています。
ブログ関連データは、Tier 4まで行っていますが、Tier 6をどうしようか現在も悩み中です。
分け方 | 階層(Tier) | データ特性 | 保存方針 | 実際の保存先 |
機器 | Tier 1 | Hotデータ | パソコン内の一番性能の高い場所に保存する。 | USB接続のM.2 NVMeの1枚目 |
機器 | Tier 2 | Coldデータの一部 | 編集用データとは別の場所に保存する。 | USB接続のM.2 NVMeの2枚目 |
機器 | Tier 3 | Coldデータ全部 | 参照かつ共有が容易な場所に保存する | NAS機器のボリューム |
機器 | Tier 4 | 一次バックアップ | Coldデータの保存されているディスクのミラー先に自動コピー | NAS機器のミラーボリューム |
機器 | Tier 5 | 二次バックアップ | 写真・動画データのみ通電しない媒体へ保管 | Blu-ray Discに焼いて保管 |
場所 | Tier 6 | 災害時用 | 重要データは暗号化して、自宅とは別の場所に保存する。 | クラウドサービスへ保管 |
ファイル共有サービスの使い方
ファイル共有サービスって、便利ですよね。
私も大量の写真や動画を家族共有用で使っています。また、大事な文書ファイルも厳選して暗号化した上で格納しています。(もちろん元データは手元にあります。)
ファイル共有サービスにはいろいろありますが、大きく分けて2つありますよね。
- 写真・動画共有用サービス
こちらは、あくまでも写真や動画の共有用として提供されているサービスになります。有名どころとしては、「Googleフォト」でしょうか。
これまでは無制限無料でサービスされていましたが、最近、有料になりました。Google Pixelを持っていると今のところ無料ですが。
肥大化しすぎていてこのままでは課金対象になってしまいます。。。
また、こういったサービスの特徴としては、保存時にデータを圧縮などされる点です。元データがどんなにきれいな画像でも劣化するので注意が必要です。 - ファイル共有用サービス
最近Officeを契約すると使える「OneDrive」や「Googleドライブ」があります。現在ではどちらも課金対象となっているかと思います。
実際にどちらも使っていますが、データの書き込みや読み込みを大量に行うことには長けていませんので、あくまでも厳選したデータの保存場所や、他人とデータを共有して作業する場合の一時保管場所として使う形になります。
世の中の流れは無制限だけど有料化に向かっていますが、最近Amazonでも同様のフォトサービスが誕生しました。「Amazon Photos」です。現在のところ、写真は無制限に劣化なく保存でき、動画は5GBまで保存できるという現実的な条件のサービスです。Amazon Primeの会員だと利用できるのでAmazonをよく利用する方は、Prime会員登録して利用するといいですね。
Amazon PrimeとPhotos
プライム会員はAmazon Photosから無制限のフル解像度の写真ストレージと5 GBの動画を入手できます。
写真の保存には便利です。
また、FireTVとの連携もできるので、自宅のテレビにスクリーン表示させることができます。
Amazon Prime会員登録がまだの方は以下からアクセスして得点を確認してくださいね!
編集後記
いかがだったでしょうか。
結構長くなってしまいましたが、言いたいことは1つだけ。
「データは適切に仕分けすると、コストのバランスが最適で、安全な保管ができる」
ということです。
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございました。
少しでも、皆さんのお役に立てたのであれば、幸いです。
今後も、ちょっとしたノウハウをご紹介していきますので、ご期待くださいね!