こんな悩みありませんか?
「Jetson Nano はじめたいけど、何があれば遊べるの? いくらかかるの?」
そんなご質問に答えるべく、購入品リストをまとめてみました。
本記事は以下の記事「【Jetson Nano】まずやること。OSの書き込みと初期設定までを紹介!」で
ご紹介している内容にそって、Jetson Nano Developer Kit (4GB)モデルの購入品リストとしてまとめています。
すけろく 買ったぞ!ついに手に入れた。 これでAIの実装ができるぞ。 すけろく どれどれ・・・ ん!?Wi-Fiがないではないか・・・ということは Bluetoothも・・・ないっ!!!! […]
Jetson Nano Developer Kit (4GB)
「Jetsonをとにかく動かしてみたい!」人向けのモデルセットこのセットのJetson Nano (4GB)モデルは、GPU搭載とかなりの構成になっています。
搭載メモリは4GBです。メモリ(2GB)のモデルもありますが、拡張性と性能を考慮するとこちらがおススメです。
Jetson Nanoは初回起動時にディスプレイがないと厳しい。。。という方は、オプション品の情報も合わせて確認してみてください。
・パソコンからWi-Fiなどのネットワークを経由してSSH接続します。
・パソコンは別途必要です。
・不要なものは全て排除してみました。
・ディスプレイ、キーボード、マウスが必要であれば、記事内の「オプション品」を確認してください。
Jetson Nano Developer Kit(4GB)本体
とりあえずJetson Nanoの基本は全てできます。プログラミングなどを試してみるには十分な環境です。私はこれを愛用しています。
電源アダプター(DCJack 5V4A)
microSDカード
ファン
Wi-Fi/Bluetoothカード
USBドングルと違って開発ボードに搭載できるので省スペースでおススメです。
デュアルバンド 2.4GHz/5.0GHz
Bluetooth 4.2
テナケーブルはついていないので別途購入が必要です。
小さいのでつけていてもあまり気にならない感じです。
オプション品
「Jetson をもっと使いやすく」な人向けのおすすめ品紹介ここでは、あってよかったもの、あると便利なものをご紹介しています。
「やっぱ、Jetson Nanoは、ディスプレイないと不安」、「実際の画面を見たい」というようなときにご参考にしてみてください。
キーボード(有線)
ディスプレイ
HDMI→miniHDMIケーブル付き
HDMI→miniHDMIケーブル付き
MicroSDカード
Jetson Nano Developer Kit(4GB)を使うにあたって、実際に使ってみた内容をもとに作成しておりますので、これから始められる方などのお役に立てればと思います。