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KARAKURIシリーズ

プログラム、電子工作、模型工作の経験をもとに自作した作品を紹介します。最終的には人工知能を搭載したロボット「KARAKURI -MUSHA-」をつくることを目指しています。

これまで自作したものを紹介します。
模型工作、電子工作とプログラミングをつなげて動かすことで面白いものを作っていこうと思います。
皆さんの創作意欲に少しでも刺激できればと思います。

-01- KARAKURI -HAKO-

マイクロコンピュータの開発用小型ケース。
ケース内温度と連携したFAN制御を搭載、
ARGB搭載FANを使用することによりライトアップ。Jetson Nano、Raspberry Pi 4B などを格納可能。

A small case for developing microcomputers. Equipped with FAN control linked to the temperature inside the case, lit up by using ARGB equipped FAN.
Can store Jetson Nano, Raspberry Pi 4B, etc.

 

 

 

Case:03 -CAMPCAN- IKEAのマグネット缶と3Dプリンタでキャンプ感あふれるお天気グッズを製作(模型製作)

すけろく 今回のお天気グッズは、キャンプ感を 出す必要があるな。 げんろく うむ。 だから、キャンプの風景模型を入れて キャンプ感を出すぞ! この記事は、「-CAMPCAN- キャンプ感あふれるお天気グッズ」の製作記事です。 まとめと概要は次の記事で掲載しています。 今回はIKEAのマグネット缶「GRUNDTAL グルンドタール」を使ったお天気グッズのプ模型製作過程について記載します。 製作する「 […]

Case:03 -CAMPCAN- IKEAのマグネット缶と3Dプリンタでキャンプ感あふれるお天気グッズを製作(回路基板の製作)

すけろく CAMP-CANに搭載するLEDを光らせるためには、 電力と、制御信号が必要だな。 げんろく 冴えているな。 そのとおり。 すけろく M5StickC PlusでLEDストラップや、単体LEDを 光らせるとなると電力が足りないかもな。 げんろく 良く気付いたな。そのとおり。 LEDは電流が多く必要だから、M5StickC Plusの 5V出力では光らせることは現実的ではない。 すけろく […]

Case:03-CAMPCAN- IKEAのマグネット缶と3Dプリンタでキャンプ感あふれるお天気グッズを製作(Arduino:M5StackC Plus)

すけろく 今回作っているお天気グッズには、 2つの異なるLEDの発光パターンを 制御する必要があるな。 げんろく たしかに。 M5StickC Plusに接続するコネクタを変えて 個別に制御しないとな。 すけろく 他にもお天気表示などやらねばらない ことが多い。。。 げんろく 他の記事で紹介してきたプログラムの作り方を うまく組み合わせて製作していこう! この記事は、「-CAMPCAN- キャンプ […]

Case:03 -CAMPCAN- IKEAのマグネット缶と3Dプリンタでキャンプ感あふれるお天気グッズを製作(3Dプリンター:造形)

すけろく IKEAのマグネット缶「GRUNDTAL グルンドタール」に 合わせたフレームを作るぞ! げんろく お、今回はやる気だな。 サイズを合わせたものを作る必要があるので 3Dプリンターをつかうか。 すけろく よし、3Dプリンター用の印刷データの作成だな! この記事は、「-CAMPCAN- キャンプ感あふれるお天気グッズ」の製作記事です。 まとめと概要は次の記事で掲載しています。 今回はIKE […]

Case:03 -CAMPCAN- IKEAのマグネット缶と3Dプリンタでキャンプ感あふれるお天気グッズを製作(概要)

すけろく ううー行きたい。行きたい。 でも、時間がない~(泣) げんろく そんなに気落ちしてどうしたのだ? すけろく 仕事やら家事やら、忙しくて・・・ 行けそうでも天気が悪くて・・・ なかなかキャンプに行けないのだ(泣) げんろく なるほど。 タイミングって難しいよな。 すけろく いつでもキャンプ気分に浸れるものは ないのかな~ げんろく それなら、「キャンプ感」を感じる製作をしようぞ。 名付けて […]

Case:02 KARAKURI -TENGUN- 概要

ロボットは、どのように世界を見ているのでしょうか。 視覚を司るセンサーデバイスといえば、「カメラ」です。また、最近ではLIDAR(ライダー)を使った周囲認識の記事をよく目にします。 車だとSUBARUのアイサイトXでは、複眼カメラ+他センサーを使った認識を行っています。 近接ではLIDARのほうが物体をより正確に(緻密に)捉えることができますが、遠距離だと複眼カメラを使った認識のほうがカバー率は高 […]

第12回 【最終回】ケースの組み立て -HAKO-

ミニケース「KARAKURI -HAKO-」を組み立てます。 ついに今回が最終回です。 ついに、ケース部材、マイクロコンピュータ、電子回路基板、などがそろいましたので、組み立てていきます。 今回は以下の順に説明していきます。 ケースの組み立て 電子部品の組み込み では、さっそく組み立てていきましょう!   ケースの組み立て ケースを組み立てます。ケース部材として準備したものを瞬間接着剤な […]

第11回 回路の基板実装とテスト -HAKO-

ミニケース「KARAKURI -HAKO-」で使用する回路基板と接続用コネクタケーブルを作ります。 いよいよユニバーサル基板に部品をはんだ付けして実際に動く回路基板を製作します。 回路基板に実装する回路図については、「第8回 回路図を描く」で作成したものを使用します。 製作するものは以下の3つです。 回路基板 M5StickCと回路基板をつなぐコネクタケーブル M5StickCと温度センサーをつな […]

第10回 プログラミング -HAKO-

ミニケース「KARAKURI -HAKO-」で使用するプログラムを作ります。 さて、これまでの記事では計画のみでしたが、いよいよ実際に動くものを作っていきます。 プログラミングする機能については、「第4回 機能とプログラム構成」で必要なものを洗い出しました。今回はこの機能単位でプログラミングし、最後に合わせて動作の確認をしたいと思います。 中には、センサーやFAN、LEDを使うものがありますが、大 […]

第9回 電子部品の準備 -HAKO-

ミニケース「KARAKURI -HAKO-」で使用する回路基板の回路図を前回作りました。 回路図ができたことで回路に使用する電子部品を決めることができます。 今回は、情報が盛りだくさんのため記事が長くなっています。時間がない方は「1.回路図のおさらい」と「2.準備品リスト(まとめ)」を確認ください。 1.回路図のおさらい 前回作成した回路図をおさらいします。   回路図は以下のように4つ […]