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【Arduino】UNO R4 WiFi のLEDマトリックスをマスターする!(②文字のスクロール)

すけろく
ついに、Arduino UNO R4 WiFiの、LED マトリックスで
もっと強いメッセージを出したいぞ!
げんろく
わかった。
文字列をスクロールして表示させてみるか!
この記事では、「Arduino UNO R4 WiFi」に搭載されているLEDマトリックスを使って、文字列をスクロールさせてみます。
Arduino UNO R4 WiFi」は、「Wi-Fi」機能が開発ボード上に実装されたマイコン開発ボードで、インターネットへの接続などが開発ボードだけで実装できます。
Arduino UNO R4 WiFi」の始め方については、次の記事で紹介しています。

「Arduino UNO R4 WiFi」の始め方はこちら!

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Arduino UNO R4 WiFiのLEDマトリックスとは?

ボード上に実装されたたくさんのLED

Arduino UNO R4 WiFi」には、次の画像のように、LEDがマトリックス上に実装されています。
その数は、横12×縦8の96個もついているんです。
ボード起動時や、センサーなどの入力に対する出力をこのLEDマトリックスを使ってユーザーに知らせることができます。
図 Arduino UNO R4 WIFi のLEDマトリックス
図 Arduino UNO R4 WIFi のLEDマトリックス

 

LEDマトリックの仕組み

Arduino UNO R4 WiFi」のLEDマトリックは、次のような構成になっています。
LEDマトリックを構成する各LEDに対して、Arduinoから提供されているライブラリから以下の順番にアクセスできるようになっています。
このライブラリを使って、何番目を点灯させるかを指示できるようになっています。

LEDマトリックに文字列をスクロール表示するには

LEDマトリックスは、「ArduinoGraphics」ライブラリを使った文字の表示をサポートしています。
ArduinoGraphics」は、Arduino IDEのライブラリの管理で、インストールすることができます。
ArduinoGraphics」の使い方としては、次のようになります。

①テキストの開始位置を設定します。

 matrix.beginText(x,y, 0xFFFFFF);

※「0xFFFFFF」はデフォルトの色(赤)を表します。ArduinoGraphics」ライブラリは複数の色を持つ他のハードウェアをサポートしているので、使うには色を指定する必要があります。

 

②テキストを印刷する

matrix.printText("This message is printed");

 

③印刷を終了し、(オプションで)スクロール方向を指定します。

matrix.endText(direction);

directionには、「SCROLL_LEFT」および「SCROLL_RIGHT」がサポートされています。スクロールしない場合は空白のままにします。

 

 

Arduino IDEでプログラミングする

Arduino IDE は、開発ボードであるArduino製品、M5Stack、micro:bitなど、幅広いマイコンに対して、組み込みプログラムを書き込める開発環境です。

Arduino Uno Rev4 WiFi向けに、Arduino IDE の開発環境を整える手順は、次の記事で紹介しています。

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Arduino UNO R4 WiFiでLEDマトリックスを使ってみる

ではLEDマトリックに文字列をスクロールさせてみます。

表示する文字列は、「Hello World ! 」です。

Arduino IDEを起動して、「ファイル」メニューから「新規ファイル」を選択し、表示されるスケッチに以下のように記述します。

 Arduino IDE スケッチ例

 Arduino UNO R4 WiFi への書き込み

 

書き込み

  1. Arduino UNO R4 WiFiをパソコンにUSB接続します。
  2.  Arduino IDEで前述のプログラムを記載して、 「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」で任意の名前を付けて保存します。
  3. 「ツール」メニューから「ボード」情報を確認し、次のものを選択します。
    「Arduino UNO R4 Boards」-「Arduino UNO R4 WiFi」
  4. 「シリアルポート」にマイコンを接続したCOMポートが指定されているかも確認します。
    COMポートが正常に認識されている場合、COMポート名の右側に「Arduino UNO R4 WiFi」と表示されます。
  5. 「ツール」メニューから「シリアルモニタ」を選択してシリアルモニタを起動します。(転送速度は「115200」です)
  6. 「スケッチ」メニューから「マイコンボードに書き込む」を選択します。

 プログラム実行結果

プログラム書き込みが完了すると、次のようにLEDマトリックに表示されます。

 

 

編集後記

いかがだったでしょうか。

新しい「Arduino UNO R4 WiFi」に実装されているLEDマトリックスで文字列をスクロールしてみました。

開発ボードだけで、このようなLED表示を試すことができるので楽しいですね!

皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。

記事は、以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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