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【Arduino】M5Stack で ChatGPTに質問してみよう!(ChatGPT APIの使い方)

すけろく
ううーん。
どうしたものか。
げんろく
どうした?
浮かない顔をして。
すけろく
ChatGPTをマイコンから使ってみたいのだが、
どうすればよいのかわからなくてな。
げんろく
そうか。
ChatGPTもAPIをもっているから、マイコンで文章を作って
ChatGPT APIに送信すればよいと思うぞ。
今回はそのあたりを使ってみようか!
皆さん、「ChatGPT」は活用されていますか?
私は、何かを説明する文章を作る際に、ChatGPTを使って情報を整理したりしています。
“Chat”という会話を続けて楽しむことには、使っていませんね。。。
最近、いろいろなメディアなどでも取り上げられている「ChatGPT」。
実は、ArduinoやM5Stackなどのマイコンからでも使うことができるんです。
マイコンでも次の2つの機能を実装すれば、使うことができます。
  • インターネット接続できる(WiFi接続機能など)
  • ChatGPTのAPIへリクエストを投げることができる
そこで今回は、「ChatGPTからの応答内容をディスプレイに表示する」ということを行ってみます。
マイコンとしては、WiFi接続機能とタッチディスプレイを持つ「M5Stack Core 2」をArduinoでプログラミングします。
M5Stack」は。M5Stack社が販売しているディスプレイやボタンなどが搭載された、組み込みプログラミングができる開発ボードです。
製品として使えるような、パッケージになっているので、使いやすくて人気があります。
この記事ではArduino IDEを使ったプログラミング例も含め紹介します。
この記事を参考に、ChatGPTをマイコンから使ってみることに挑戦してみてはいかがでしょうか!
この記事の前提となる「M5Stack」のはじめかたについては、次の記事で紹介しています。
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記事内でご紹介する「M5Stack」はこちら!

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ChatGPT とは?

ChatGPT(Chat Generative Pre-trained Transformer)は、OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットです。

生成AIの一種で、原語のGenerative Pre-trained Transformerとは、「生成可能な事前学習済み変換器」という意味です。

OpenAIのGPT-3ファミリーの大規模な言語モデルに基づいて構築されており、教師あり学習と強化学習の両方の手法を使って転移学習され、機械学習のサブセットである深層学習を使って開発されています。

ChatGPTは無償で使えるの?

ChatGPTは、パソコンなどのWebブラウザから対話形式で使用する場合、ユーザ登録のみで無料で利用できます。

今回は、ChatGPTのAPIを使用しますので、プランによって課金と機能体系が異なります。

「API」とは、「Application Programming Interface」の頭文字です。簡単に言うと、「アプリケーションをプログラミングするためのインターフェース」です。インターフェイスとは、コンピュータ用語でいうと、「何か」と「何か」をつなぐものという意味を持ちます。ですので、プログラムとアプリケーション(ソフトウェア)をつなぐものを意味します。

今回使うChatGPTのAPIは、プログラムからChatGPTのモデルに問い合わせを行いデータ取得をするインターフェイスとなります。

次のサイトに掲載されています。

Simple and flexible. Only pay for what you use.…

 

ChatGPTのモデルとは?

ChatGPTは、機械学習により学習されたモデルを使って、Chatなどの機能を提供しています。

このモデルにより、使用できる機能が変わってきます。

モデルによって、機械学習を行った時期が異なっています。

大きく分けて次の3つになります。

モデルファミリー APIエンドポイント
Newer models(2023 年以降) gpt-4, gpt-3.5-turbo https://api.openai.com/v1/chat/completions
Updated base models  (2023) babbage-002, davinci-002 https://api.openai.com/v1/completions
Legacy models (2020 ~ 2022 年) text-davinci-003, text-davinci-002, davinci, curie, babbage, ada https://api.openai.com/v1/completions

上記のAPIエンドポイントは、各モデルを使う際にリクエストする場所になります。

モデルによりAPIエンドポイントが異なっていますので注意が必要です。

 

今回は、数あるモデルの中で、「text-davinci-003」を使用します。

 

ChatGPTを使う

ここでは、ChatGPTを使うために必要な手続きをご紹介します。

手続きは、次の2点です。

  1. ChatGPTにユーザ登録する
  2. API Keyを取得する

ChatGPTにユーザ登録する

ChatGPTの公式サイトへのリンクを以下に貼っておきます。

アクセスしてみてください。

ChatGPT公式サイトへのリンク

ChatGPTのサイト
ChatGPTのサイト
とてもシンプルなページが表示されます。
画面右上の「Get Started」からユーザー登録を行ってください。
ユーザー登録は、「メールアドレス」、「Google アカウント」、「Microsoft アカウント」、「Apple ID」から選択して使うことができます。
登録した際に、5ドル分の利用権が付与されます(3か月間有効)※2023年6月時点
それ以降は、有償となるため、支払いに使用するクレジットカードを登録する必要があります。

API Keyを取得する

ユーザー登録が完了したら、ChatGPTのページから「Login」を押します。

ログインが完了したら、以下の画面が表示されます。
ここでは、「API」を押します。
以下のような、APIを使用するためのドキュメントページが表示されます。
右上のユーザーメニューを開いて、「View API Keys」を押します。
API Keyの画面が表示されます。
Create New Secret Key」を押します。
API Keyの名前を付けます。
名前を入力後に「Create Secret key」ボタンを押します。
API Keyが作成され、表示されます。
API Keyをコピーします。
以上でAPI Keyの取得は完了です。

M5StackでChatGPTを使ってみよう

では、取得したAPI Keyを使って、M5StackからChatGPTにリクエストしてみます。
ChatGPTへリクエストを送信するためには、WiFi接続する必要があります。

Wi-Fi接続用のSSIDとパスワードをmicroSDカードから取得し設定する

Wi-Fi環境への接続が必要になります。

今回のプログラムでは、事前にM5StackのmicroSDに記憶させた情報を使用しています。

Wi-Fi接続情報の読み出し方法は、次の記事で紹介しています。

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microSDは、M5Stackに対応しているものを選びましょう。今回は次のものを使いました。

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ライブラリを追加する

今回、ライブラリとしては、次のものを使用します。事前にライブラリのインストールが必要です。

ライブラリ名 バージョン ライブラリサイト
ArduinoJson
6.21.3 https://arduinojson.org/?utm_source=meta&utm_medium=library.properties
LovyanGFX
1.1.8 https://github.com/lovyan03/LovyanGFX
M5Core2
0.1.6 https://github.com/m5stack/M5Core2

ChatGPTから取得するデータはJSON形式になりますので、ArduinoでJSON形式データを扱うためのライブラリ「ArduinoJSON」をインストールします。

ライブラリのインストールは、次の記事で紹介しています。

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ChatGPTを使うプログラム

今回は、以下の質問をChatGPTへリクエストした結果を、M5Stackのディスプレイに表示させるプログラムを作成します。

「日本で最も高い山はどこですか?」
Where is the highest mountain in Japan?

Arduino IDEを起動して、「ファイル」メニューから「新規ファイル」を選択し、表示されるスケッチに以下のように記述します。

※「ChatGPTのAPI Key」、ご自分の環境に合わせて値を修正してください。(スケッチ例では、「”Please correct it to the value that suits your environment.”」と記載しています。)

 Arduino IDE スケッチ例

 

M5Stackへの書き込み

  1. 「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」で任意の名前を付けて保存します。
  2. 「ツール」メニューから「ボード」情報を確認し、次のものを選択します。
    この際、「シリアルポート」にマイコンを接続したCOMポートが指定されているかも確認します。
    ボード:「M5Stack」-「M5Stack-Core2」
    「Partition Scheme」で「Not OTA(Large App)」を選択します。
  3. 「ツール」メニューから「シリアルモニタ」を選択してシリアルモニタを起動します。
    (転送速度は「115200」です)
  4. 「スケッチ」メニューから「マイコンボードに書き込む」を選択します。

プログラム実行結果

M5Stack Core 2 のディスプレイに以下のとおり表示されれば成功です。

(※表示される文章は、場合により変わる可能性があるので留意してください。)

 

さて、簡単な質問であれば、M5StackからChatGPTへのリクエストを通して、取得することができました。

ChatGPTにはテキストの他にも画像を取り扱うこともできますので、今後の広がりが期待できそうです。

今回の記事は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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